プライバシーポリシー
読書アプリ「Leito Read」(以下「本アプリ」といいます)の運営者(以下「運営者」といいます)は、本アプリで扱う情報について、何をどこに保存し、どこへ送るのかを、このポリシーで説明します。
1. 要点
- 本アプリにはアカウント登録がありません。運営者は、お問い合わせをいただいた場合を除き、利用者の氏名やメールアドレスを預かりません。
- 読み物、ハイライト、メモ、AIによる要約や会話は、利用者の端末と、利用者が接続したGoogle DriveまたはDropboxにだけ保存します。運営者のサーバーには保存しません。
- AI機能は、利用者が選んだAIの事業者に、利用者自身のAPIキーで送信します。APIキーは端末の中にだけ保存します。
- Web版では、Webページの取り込みなど一部の処理が運営者のサーバーを通ります。サーバーは、その内容を保存も記録もしません。
- 広告、アクセス解析、行動の追跡は行いません。情報を販売することもありません。
2. このポリシーの対象
このポリシーは、本アプリのWeb版、iPhone・iPad版(以下「iOS版」)、Chrome拡張機能、およびこのサイト(read.leito.ai)に適用されます。
本アプリから開いたWebサイト、利用者が接続するクラウドストレージ、利用者が選んだAIの事業者での情報の扱いは、それぞれの事業者の規約とプライバシーポリシーに従います。
3. 端末に保存する情報
本アプリは、次の情報を利用者の端末の中(ブラウザの保存領域、iOS版ではアプリの保存領域)に保存します。
- ライブラリ
- 取り込んだPDFやWebページの原本、読みやすく整えた本文と画像、書誌情報、タグ、読書の進み具合、ハイライトとメモ、AIによる要約と会話、表示やAIの設定です。
- 検索とAIのための一時データ
- 原本から抜き出したテキストなどです。原本からいつでも作り直せるため、同期も書き出しもしません。
- AIのAPIキー
- Web版とChrome拡張機能では端末の中で暗号化して保存し、iOS版ではiOSのキーチェーンに、この端末だけで使う設定で保存します。同期も書き出しもせず、iCloudにも保存されません。
- クラウドストレージの認証情報
- Google DriveやDropboxにアクセスするためのトークンです。APIキーと同じ方法で保存し、同期も書き出しもしません。接続したアカウントのメールアドレスと表示名も、接続先を表示するために端末に保存します。
- iOS版の共有メニューから受け取った情報
- 共有されたURL、タイトル、PDFは、本アプリに取り込むまでの間だけ端末の中に置き、取り込んだあとに削除します。
- 画面の設定
- テーマやサイドバーの開閉の状態です。
4. クラウドストレージとの同期
Google DriveまたはDropboxに接続すると、ライブラリを利用者自身のクラウドストレージに保存し、端末どうしで同期します。接続は任意で、接続しなくても端末の中だけで使えます。
- 保存する場所
- Google Driveでは、マイドライブに作るフォルダ(名前は接続時に指定でき、初期設定は「Leito Read」)です。Dropboxでは、「アプリ」フォルダの中にある本アプリ専用のフォルダです。
- 保存する内容
- 前の章の「ライブラリ」のすべてです。設定には、AIの事業者ごとの送信の同意と、利用者が追加したAIの接続先のURLが含まれます。APIキー、認証情報、一時データは保存しません。
- 同期するとき
- アプリを開いたとき、変更してから数秒後、ネットワークに再びつながったとき、画面を開いている間の数分おき、「今すぐ同期」を押したときです。
- 通信の経路
- 端末から各サービスに直接通信します。ただし、Web版のGoogle Driveの認証の一部は運営者のサーバーを通ります(7章)。Chrome拡張機能でGoogle Driveに接続した場合、認証はChromeの仕組みが管理し、本アプリは有効期限の短いアクセストークンだけを保存します。
- Dropboxのアクセス範囲
- 本アプリは、Dropboxの本アプリ専用のフォルダの中だけにアクセスできるよう登録しています。接続したアカウントのメールアドレスと表示名を取得し、接続先の表示に使います。
5. Googleユーザーデータの取り扱い
Google Driveに接続したときに、本アプリがGoogleから受け取る情報と、その使い方は次のとおりです。
- 求める権限
https://www.googleapis.com/auth/drive.fileだけです。これは、本アプリが作成したファイルとフォルダにだけアクセスできる権限です。利用者のGoogle Driveにあるほかのファイルを、本アプリが見たり変更したりすることはできません。- 受け取る情報
- 本アプリが作成したライブラリのファイルとフォルダ、および接続したGoogleアカウントのメールアドレスと表示名です。
- 使い方
- ライブラリのファイルは、利用者のGoogle Driveへの保存と端末どうしの同期、本アプリでの表示と検索、利用者が使うAI機能のためだけに使います。メールアドレスと表示名は、接続しているアカウントを設定画面に表示するためだけに使います。
- 保存する場所
- 利用者のGoogle Driveと、利用者の端末です。運営者のサーバーには保存しません。
- ほかへの提供
- 利用者がAI機能を使ったときに、対象の読み物の本文などを、利用者が選んだAIの事業者に送ります(6章)。それ以外に、Googleユーザーデータを第三者に渡すことはありません。
- 削除
- 本アプリで読み物を完全に削除すると、次の同期で、Google Drive上のその読み物のファイルをGoogle Driveのゴミ箱に移します。接続を解除してもGoogle Drive上のフォルダは残ります。不要になったら、Google Driveでフォルダを削除してください。
- アクセス権の取り消し
- 本アプリで接続を「切断」すると、Googleへのアクセス権の取り消しも行います。Googleアカウントのサードパーティのアプリとサービスからも、いつでも取り消せます。
運営者は、Googleユーザーデータを次のことに使いません。
- 広告の表示や配信
- 販売、および広告事業者、データブローカー、情報の再販業者などへの提供
- AIや機械学習のモデルの開発、改善、学習
- 利用者の信用力の判断や、融資のための調査
運営者は、Googleユーザーデータを保存せず、人が内容を見ることもありません。
本アプリがGoogle APIから受け取った情報の使用と、ほかのアプリへの移転は、Google API サービスのユーザーデータに関するポリシー(限定使用(Limited Use)の要件を含みます)に従います。
Leito Read's use and transfer to any other app of information received from Google APIs will adhere to the Google API Services User Data Policy, including the Limited Use requirements.
6. AI機能
本アプリのAI機能(要約、タグ付け、読み物についての質問、選んだ部分への質問)は、利用者が設定したAIの事業者に、利用者自身のAPIキーで情報を送ります。運営者はAIのサービスを提供しておらず、利用者がAPIキーを設定しない限り、AI機能は動きません。
使える事業者は、OpenAI、Anthropic、Google(Gemini)、DeepSeek、および利用者が追加したOpenAI互換の接続先(自分のパソコンで動かすサーバーなど)です。
送る内容
| 機能 | AIの事業者に送るもの |
|---|---|
| 要約 | 読み物のタイトル、著者、本文の全体(長い場合は分けて送ります) |
| タグ付け | タイトル、本文の冒頭部分、利用者がすでに使っているタグの一覧 |
| 読み物についての質問 | 質問、それまでの会話、読み物のタイトルと著者、本文(全体、または質問に関係する部分) |
| 選んだ部分への質問 | 上と同じものに加えて、選んだ部分の文章 |
| 接続テスト | APIキーだけ(使えるモデルの一覧を取得します) |
ハイライトとメモは、AIに送りません。
送る前の確認と自動処理
- 事業者ごとに、最初に送る前に確認します。この同意は設定として同期され、ほかの端末にも適用されます。設定の「AIプロバイダ」から、いつでも取り消せます。
- 設定の「自動処理」がオンのとき(初期設定では要約がオン、タグ付けがオフ)、取り込んだ読み物を自動でAIに送ります。自動で送るのは、その機能にモデルが割り当てられ、その端末にAPIキーがあり、その事業者への送信に同意している場合だけです。
- 長い読み物(初期設定では約3万トークンを超えるもの)は、利用者が操作するまで自動では送りません。
送り方と、送った内容の扱い
- 端末から事業者に直接送ります。ただし、Web版でDeepSeekを使うときは、DeepSeekがブラウザからの直接の通信を受け付けないため、運営者のサーバーが中継します(7章)。
- AIの回答(要約や会話)はライブラリに保存し、クラウドストレージに接続していれば同期します。
- 送った内容とAIの回答は、各事業者の規約、プライバシーポリシー、および利用者と各事業者との契約に従って扱われます。プランや設定によっては、入力した内容が事業者のAIの改善に使われることがあります。各事業者のポリシーを確認してください。
- 運営者は、AIへの入力や回答を保存しません。
7. 運営者のサーバーを通る情報(Web版)
Web版では、ブラウザだけではできない次の処理を、運営者のサーバーが利用者の代わりに行います。サーバーは、Vercel Inc.のサービス上で、東京のリージョンで動いています。iOS版とChrome拡張機能は、これらを端末から直接行い、運営者のサーバーを使いません。
| 処理 | サーバーが受け取るもの | サーバーの送り先 |
|---|---|---|
| Webページの取り込み | 取り込むページのURL、ページ内の画像のURL | そのページと画像のサイト(取得した内容を利用者のブラウザに返します) |
| 書誌情報の取得 | DOI、arXiv ID、ISBN | doi.org、arXiv、Open Library、国立国会図書館サーチ |
| Google Driveの認証 | 認可コード、リフレッシュトークン | Google(クライアントシークレットを付けて、アクセストークンを取得・更新します) |
| DeepSeekへの中継 | DeepSeekのAPIキー、AIへの入力 | DeepSeek |
サーバーは、これらの内容を保存せず、ログにも記録しません。取り込み先のサイトや書誌情報のサービスには、利用者ではなく運営者のサーバーのIPアドレスが伝わります。
サーバーを提供するVercel Inc.は、運用と安全のために、アクセスの日時、IPアドレス、リクエストのURL(画像の取り込みでは画像のURL、書誌情報の取得では識別子を含みます)などを、同社の定める期間記録します。詳しくはVercelのプライバシーポリシーをご覧ください。
8. そのほかの外部との通信
- 書誌情報の自動取得
- 取り込んだPDFやWebページにDOI、arXiv ID、ISBNが見つかると、書誌情報を取得するため、その識別子を7章のサービスに送ります。Web版は運営者のサーバーを通し、iOS版とChrome拡張機能は端末から直接送ります。
- iOS版とChrome拡張機能での取り込み
- ページ、画像、書誌情報を端末から直接取得します。相手のサイトには、利用者のIPアドレスなどが伝わります。
- 画像の表示
- 取り込むときに保存できなかった画像は、表示するときに元のサイトから読み込みます。そのサイトには、利用者のIPアドレスなどが伝わります。
- 元のページを開く
- 利用者が元のページを開くと、元のサイトを新しいタブで開きます。iOS版ではアプリの中のブラウザで開き、そのサイトのCookieが端末に保存されます。
- Chrome拡張機能のページの読み取り
- サイドパネルを開くと、表示中のタブのページの内容、タイトル、URLを読み取ります。読み取った内容は、利用者が保存するまでパネルの中だけで使い、どこにも送りません。保存すると、表示されているとおりのページを原本としてライブラリに保存し、同期します。ログインして使うサイトでは、利用者にだけ表示される内容が含まれることがあります。拡張機能は、この読み取りと、保存したページへのハイライトの表示のために、すべてのサイトへのアクセス権限を求めます。
9. 第三者への提供と国外の事業者
運営者が利用者の情報を受け取ることはほとんどありませんが、受け取った情報を、法令に基づく場合を除き、利用者の同意なく第三者に提供することはありません。
利用者の操作や設定によって情報が送られる次の事業者は、日本国外にあります。これらの国の個人情報の保護の制度は、日本と異なる場合があります。
- Google(米国):Google Drive、Gemini、お問い合わせメールの受信
- Dropbox(米国)
- OpenAI(米国)
- Anthropic(米国)
- DeepSeek(中国)
- Vercel(米国):運営者のサーバー
- Cloudflare(米国):このサイトの配信、お問い合わせメールの転送
10. 利用者ができること
- 書き出し
- 設定の「エクスポート」で、ライブラリ全体をZIPファイルとして書き出せます。APIキーと認証情報は含みません。
- 読み物の削除
- 削除した読み物はゴミ箱に移ります。ゴミ箱から完全に削除すると、その読み物のファイル(原本、本文、ハイライト、メモ、AIによる要約と会話)を端末から削除し、次の同期でクラウドストレージからも削除します(Google Driveでは、Google Driveのゴミ箱に移ります)。
- クラウドストレージの切断
- 設定の「ストレージと同期」で「切断」すると、同期を止め、端末から認証情報を削除し、GoogleやDropboxへのアクセス権を取り消します。端末のライブラリとクラウドストレージのフォルダは、どちらも残ります。
- APIキーと送信の同意
- 設定の「AIプロバイダ」で、APIキーを削除したり、送信の同意を取り消したりできます。
- 端末のデータの削除
- Web版はブラウザでこのサイトのデータを消去すると、Chrome拡張機能は拡張機能を削除すると、その端末のデータがすべて消えます。iOS版は、アプリを削除するとライブラリが消えますが、キーチェーンのAPIキーと認証情報は残ることがあるため、先に設定でAPIキーを削除し、クラウドストレージを切断してください。クラウドストレージのフォルダは残るので、必要に応じてGoogle DriveやDropboxで削除してください。
- 運営者への請求
- 運営者が預かる利用者の情報は、お問い合わせのメールだけです。その開示や削除のご請求、ご不明な点は、お問い合わせ先までご連絡ください。
11. 安全のための取り組み
- インターネット上の通信は、HTTPSで暗号化します。
- APIキーと認証情報は、端末の中で暗号化して(iOS版ではキーチェーンに)保存します。
- Web版は、不正なスクリプトの実行を防ぐ仕組み(コンテンツセキュリティポリシー)を使っています。
- 運営者のサーバーは、取り込みのための通信が内部のネットワークに向かわないよう制限しています。
12. このサイトについて
このサイト(read.leito.ai)は、Cloudflare, Inc.のCloudflare Workersで配信しています。Cookie、アクセス解析、外部のスクリプトやフォントは使いません。Cloudflareは、配信と安全のために、アクセスの日時やIPアドレスなどを記録することがあります。詳しくはCloudflareのプライバシーポリシーをご覧ください。
13. このポリシーの変更
本アプリでの情報の扱いが変わるときは、このページを更新し、最終更新日を改めます。重要な変更、とくにGoogleユーザーデータを新しい目的や方法で使う場合は、事前に本アプリの中でお知らせし、必要な場合は同意をいただきます。
14. 運営者とお問い合わせ
- 運営者
- 本アプリは個人が運営しています。運営者の氏名と住所は、お問い合わせ先にご請求いただければ、遅滞なくお知らせします。
- お問い合わせ
- contact@leito.ai
お問い合わせのメールは、Cloudflareの転送サービスを通じて、運営者が使うGoogleのメールサービスに届きます。いただいたメールアドレスと内容は、お問い合わせへの対応にだけ使います。